MINOLTA Spirit α-9 [使用機材]
1985年にMINOLTAは、世界初となるオートフォーカス一眼レフ「α7000」を発売。
当時「αショック」と言われた社会現象は、
苦戦を強いられていたMINOLTAを、一躍トップメーカーに伸し上げました。
しかしその後、特許裁判の敗訴や、
更なるオート化を目指した「α-xi」シリーズの失敗で、(小生の一眼レフデビューはα-7xiでした)
業績は悪化の一途を辿って行きました。
そんな中、1998年に登場したのが「α-9」でした。
派手な機能はあまりありませんが、視野率100%のファインダーや、
1/12000秒のシャッター速度、秒間5.5コマのフィルム給送、
ステンレス製外装ボディなど、
「写真を撮る」事に正面から向き合って造られた、MINOLTA渾身のカメラです。
その基本に真っ直ぐな性能は、
デジタル時代になった現在でも高く評価され、ファンを増やし続けています。
また×3、懲りずに… [使用機材]
皆様、こんばんは。
暫く更新が滞ってしまいました。
皆様のblogへの訪問も滞っています。申し訳ありません(汗)。
さて、
本日は名古屋栄の某Tカメラに行って来ました。
以前からMINOLTAの単焦点レンズが欲しくて、
県内各地の中古カメラ店を捜索?(笑)していました。
で、今回状態の良い(委託販売の新同品)AF 20mm f2.8(旧)を発見しました。
こちらはNEWタイプと違って円形絞りではありませんが、
ケース、フード、キャップ一式揃っているのと、
レンズ内にチリ一つ無かったので、購入する事にしました。(う~ん、衝動買い)
お値段は¥29925也!
早速、ボディに着けてみましたが、AFが速い事にびっくり。
電源ON、OFF時に、「カチッ!」って音が出るのは御愛嬌でしょうか?(笑)
う~ん、しかし…
最近すっかりレンズコレクターになってるな~(汗)
撮らなきゃ!
緊急レポ MINOLTA AFズーム28-70mm F2.8G [使用機材]
また懲りずに… [使用機材]
ジャンクレンズで遊ぶ [使用機材]
本日は、お休みなので、愛知県西尾市にある
某カメラのKに市場調査(物色)に行って来ました(笑)。
そこでジャンクコーナーを見ると、なにやら面白そうなレンズを発見。
Minoltaの、AFzoom 35-80mm f4-5.6です。
お値段は¥500だったので、「動かなくてもいいや~」な気分で購入。
帰宅後、早速着けてみました↓
α700
α-7DIGITAL
さて、このレンズは1988年製。
α700は2007年に誕生したので、19年間の隔たりがありますが、
この様な組み合わせで撮影出来るのも、αシリーズの魅力の一つです。
肝心の動作ですが、
AFもAEも、全く問題無く動くではありませんか。
まぁ、画質云々を語りだすとキリが無くなるので、
とりあえず動いたと言う事で、合格!
と…言うわけで、このレンズ、
レンズ保護シャッターなる物が付いておりまして、
こちらが閉じた状態↓
それがまた意外に拘った造りで、
意味も無くカシャカシャと動かして遊んでしまいました(笑)。
ジャンクレンズでココまで語ってしまいましたが(苦笑)、
この様な発見があると、思わずハマってしまいそうです。
実写はまた次の機会に。
コンデジデビュー♪ [使用機材]
以前からコンデジが欲しかったのですが、一万円を切る物件をずっと探していました。
そこで、某カメラのKのHPを漁っていたら、限定30台で¥8900と言う物件を見つけました。
と言うわけで、早速購入。
このカメラの一番の魅力は、単三乾電池が使えるところなのですが、
やっぱり、エネループを買おうかと思っています。アルカリだと減りが早いですね(汗)。
↓試写
とりあえず被写体が無くて…急ごしらえのスタジオでゴメンナサイ(汗)
コレは小生が製作した、夜間戦闘機月光です。
ここに至って小生も、コンデジデビューです(汗)。
縦グリ&ストラップ新調♪ [使用機材]
急に寒くなってきましたね(冷)。
突然の寒波に少々驚いています。
週末は、私の地元でも雪になりそうです。
さて、
先日、α700の縦位置グリップを購入いたしました。
ボディを購入した時から探してはいましたが、やはり店頭では物件すら見つかりません(汗)。
そこで、某〇ッ〇カメラのHPを漁っていたところ、
すんなり見つかりました(笑)。
中古で、¥22800と言う買い物でした。
装着すると、かな~りゴツくなりますが、手持ち撮影の時に
しっかりと固定できるので、その良さがわかります。
手ブレ対策には、コレが一番良いのかもしれませんね。
そして、調子に乗ってストラップも新調してしまいました。
う~ん…お小遣いが(汗)。
「7」の系譜 [使用機材]
学生の時、初めて手にしたカメラはMINOLTAのα7xiでしたが、
それ以来一貫して、カメラはαシリーズの「7」に拘って購入してきました。
途中で「浮気」もしましたが…(汗)
そして自身5台目となる「α」は、もちろんα700。
近所の某「カメラのK」の中古コーナーで発見!
¥50000を切る価格でしたので、購入することにしました。(あぁ衝動買い)
まだ実写はしていませんが、この操作系は「癖」になります。(笑)
「直感的な操作性」
それは、MINOLTAのα9からα7へと受け継がれて、
Sony移行後の今も生きています。
デジタルカメラの進歩は、まさに「日進月歩」ですが、
これほど良い伝統を受け継いでいるカメラは、他に無いのではないかと、
勝手にそう思っています。(笑)
これからも続けて欲しい伝統です。
さて、
今度の「只見線&磐越西線ひとり撮影ツアー」がデビュー戦です。
楽しみ楽しみ~。
KONICAMINOLTA α-7 DIGITAL [使用機材]
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