湖北路の冬 その3 「大雪原を駆ける」

2010年2月7日　雪のち晴れ　JR北陸本線　河毛～高月　SL北びわこ1号（C56 160）　　　　　　KonicaMinolta α7Digital+Minolta AFzoom 24-105mm f3.5-4.5(D)                    　　　シャッター優先　1/500 　WB:ｵｰﾄ　ISO:100　1Bｽｶｲﾗｲﾄﾌｨﾙﾀｰ使用

今週末を襲った大寒波。

前日は小生の地元、知多半島でも積雪する位冷え込みました。

今回は念のため、タイヤチェーンを持参して出動です。

さて、

ココは昨年の春の運転で、水田の水鏡を狙った場所です。

前日から降り続いた雪が積もり、広大な雪原のようになっていました。

これまで降っていた雪が止んで、日が射すようになった頃、

聞きなれた汽笛とブラスト音と共に、

C56は、ゆっくりと駆け抜けて行きました。

タグ：写真 カメラ 鉄道 SL 雪 KonicaMinolta

コメント 7

雪が降り続く日は、晴れる時が少ないんですが、絶好の日でしたね。
白い雪と青空の中を走る姿がいいですね。
by Around50 (2010-02-08 21:45) 

うわ～、銀世界ですね。
by ケイ (2010-02-08 21:50) 

こんばんは。
nice!を下さった皆様、ありがとうございます。
by のり君 (2010-02-09 22:00) 

>Around50さん
雲がたくさん流れていたので、いつ日が隠れるかハラハラしていました。
少しでも隠れると、露出が破綻してしまうので（汗）。
列車通過時には、晴れていてくれたのでホッとしました。

by のり君 (2010-02-09 22:13) 

>ケイさん
小生も、この銀世界に心を奪われました（笑）。
by のり君 (2010-02-09 22:14) 

雪原の中を走るSL北びわこ1号たん、カコイイ。イイ感じですよ。ｗ　(＾ω＾)ｂ

(＾ー＾)ﾉｼ
by モッズパンツ (2010-02-09 23:36) 

>モッズパンツさん
列車の方は煙も良く出て問題なかったのですが、
やはり雪原の方に、何かあれば（はさ掛けとか）良かったかな～
と思っています。
by のり君 (2010-02-12 19:15)